かつては耳納山を彩っていた櫨は
筑後地方特産物であった櫨ろうそくの
原料として使われるために植えられたものでした。
その美しい風景の復活と地域の物を使って地域が
豊かになる活動を続ける松山櫨復活委員会さん。
今年の1月当会主催「森とツナガル休日。」にも
お越しいただきました。
http://fukumori.dreamlog.jp/archives/473151.html
このたび福岡三越さんに二週間ほど出展されます。
筑後の櫨からつくられた商品の販売をされます。
また何日か芯引き(イグサの茎から髄を引き出すこと)の
実演も予定されています。
このイグサの髄を和紙にまいて和ろうそくの芯が
つくられます。
このたび福岡三越さんに二週間ほど出展されます。
筑後の櫨からつくられた商品の販売をされます。
また何日か芯引き(イグサの茎から髄を引き出すこと)の
実演も予定されています。
このイグサの髄を和紙にまいて和ろうそくの芯が
つくられます。
いわば和ろうそくのココロ。
天神で筑後のココロに出会う機会。
よろしかったらお立ち寄りください。
期間 7月20日(火)~8月2日(月)
場所 福岡三越8F シーズンスペース
期間中の23(金)・24(土)・25(日)、30(金)、31(土)、
8/1(日)、2(月)は芯引きの実演を行う予定
問合せ先 http://www.mahaze.com/mail/index.html
ところでイグサってあまり長かったので写真を。
昨年末開催された「矢部川流域の伝統産業を学ぶ」
で木蝋(櫨蝋)製造業の荒木眞治さんがお話の中で
見せてくださいました。