30年ぶりの屋久島。
何度カウントしなおしてみても、プラス30歳・・・
なんか納得できないな~
しかし、確実に山を訪れる人の姿が違う。
女性が多く、なんとカラフルなことか。
これぞ山ガール。
NHKでは「チャレンジ!ホビー/あなたもこれから山ガール」という
番組もやっています。
ホテルなどでは、ザックや靴などの装備も普通にレンタルされていて、山に入るにはガイドを付けるのが一般的(?)になっている様子だった。
観光地に手ぶらで来て気軽に山登り。
島の経済には貢献しているんだろうけどね。。
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【もり じゅん】
2011年09月
高速道路杷木・日田間沿線法面ではヌルデの
白い花があちこち目立つ。
スギダラ3兄弟
すなわち日本全国スギダラケ倶楽部の
南雲勝志氏、若杉浩一氏、千代田健一氏の
講演会in日田を聞きにパトリア日田へ。
近づいてみたくなるとても美しい外観。
うわさ通りダジャレ満載のトークだが
その中に 先人が育ててきた杉が
杉を通して新たな価値づくり、仲間作り
経済的価値を生み出すための「再建」など
語られた。
(本編開始前、三々五々のお三方と進行のタカクラさん)
(本編開始前、三々五々のお三方と進行のタカクラさん)
(屋台でくりひろげられるトーク)
できたモノの美しさでしぶっていた施主さんの
評価がかわったこと、表彰状一枚で周囲の
評価がかわったことなど それに至る
過程はあるのだが大人の経験と知恵も
さりげなく語られた時間だった。
懇親会場も美しい。
講演会の為もちこまれた南雲さんデザインの
講演会の為もちこまれた南雲さんデザインの
杉の家具と内装の天井、壁が調和。
はじめての方とも杉について、ここに来た由縁など話し
楽しいひととき。参加者の方とのかまぼこ板の
お話など感銘深い。
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お話など感銘深い。
ふくおか森づくりネットワークではこの秋
連続講座 『森とツナガル暮らし ~きのう・きょう・あした~ 』を
開催します。
全4回の講座の前半では、若者や子供と森をつなぐ活動をされている
講師をお迎えし、森の持つ人を育てる力について考えます。
第3回では、山の長い時の流れを見てこられた講師とともに
過去と未来の繋ぎ目にいる私たちが、森や社会にできることを
森林環境税を切り口に考えます。
第4回は現地ツアーです。
各回個別のお申し込みも歓迎しておりますので、
ぜひご参加ください。
+++++ ここから(転送歓迎)+++++++++++
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
連続講座
『森とツナガル暮らし ~きのう・きょう・あした~』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
チラシPDF(1メガ)はこちらから↓
http://dl.dropbox.com/u/10523397/fukumori_renzoku2011.pdf
【1】シンポジウム
『若者の力をいかに引き出すか?』
~若者の共同生活を通じた環境保全と、
ひきこもり支援、震災復興支援への応用~
日時:10月12日(水) 18:30~20:30
若者を対象とした長期の合宿プログラムを通じて、環境保全、
ひきこもり支援、震災復興支援など多様なテーマに取り組む
塚本竜也さんをお招きし、若者の力をいかに引き出すか?
持続的な社会に向けて何ができるのか?を考えます。
講師:塚本竜也さん(NPO法人トチギ環境未来基地理事長/
NPO法人NICE副代表/栃木県新しい公の担い手支援事業運営員/
NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク理事)
http://conservation-corps.jp/tochigi/
http://blog.canpan.info/tochigi-ysn/archive/380
1999年、米国で長期の環境保全プログラム「Conservation
Corps(コンサベーション・コア)」に参加し、日本でもこのよう
な活動をつくりたいと決意。若者自立支援と環境保全をテーマに活動。
進行:志賀 壮史 (ふくおか森づくりネットワーク)
会場:福岡市中央区舞鶴2-5-1 あいれふ10階 講堂
アクセス: http://www.kenkou-fukuoka.or.jp/access/index.html
http://www.kenkou-fukuoka.or.jp/facilities/10f.html
参加費:500円 定員:100名
-----------------------------------------------------
【2】トーク&スライドショウ
『子どもと森へ出かけてみれば』
日時:11月9日(水) 10:00~12:00
幼児教育や保育を自然環境の中で行う「森のようちえん」が日本でも
広まりはじめています。保育者として写真家として、活き活きとした
森の子どもたちを撮り続けている小西さんをお迎えし、スライドショウを
楽しみながらその様子を語っていただきます。
講師:小西 貴士 さん(キープ自然学校)
http://ameblo.jp/gorilla-tarou/
1974年京都府生まれ。写真家と保育者の雑種。
写真は篠木真さんに多くを教わり、保育は素敵な保育仲間と、お母さん・
お父さん・子どもたちから多くを教わる。山梨県北杜市、八ヶ岳南麓、
標高1,400mの清里高原―。そこに広がる森と野原で、「キープ森のよう
ちえん♪」と「清里聖ヨハネ保育園」の子どもたちと、くんずほぐれつ
転がりながら、「森で育つ子どもたち」をテーマに撮り続ける。
進行:志賀 壮史 (ふくおか森づくりネットワーク)
会場:福岡市中央区舞鶴2-5-1 あいれふ9階 大研修室
アクセス: http://www.kenkou-fukuoka.or.jp/access/index.html
http://www.city.fukuoka.lg.jp/fujin-kaikan/guide.html
参加費:500円(未就学児は無料) 定員:100名
※託児あり(11/1(火)までに要申込)
対象:生後6ケ月以上未就学児までの乳幼児
託児料:500円 託児定員:10名
-----------------------------------------------------
【3】シンポジウム
『ふくおかの森と私たちのくらし』
日時:11月9日(水) 18:30~20:30
2003年から全国で導入されはじめた“森林環境税”。導入の背景に
は、人の暮らしから遠くなり、手入れがされない荒れる森林があり
ました。私たちの森のこれまでとこれからを“森林環境税”を切り
口に考えます。
講師:佐藤 宣子 さん(九州大学大学院農学研究院 教授)
http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K001612/
主に九州の山間地域でのフィールド調査を基礎に森林・林業・山村
の社会経済的な分析を行い、21世紀に求められる森林政策のあり方
を論じている。NPO法人九州森林ネットワークで森と人をつなぐ
市民活動にも注力している。
主な著書:「日本型森林直接支払いに向けて」(編著、J-FIC)
進行:志賀 壮史 (ふくおか森づくりネットワーク)
会場:福岡市中央区舞鶴2-5-1 あいれふ9階 大研修室
アクセス: http://www.kenkou-fukuoka.or.jp/access/index.html
http://www.city.fukuoka.lg.jp/fujin-kaikan/guide.html
参加費:500円 定員:100名
-----------------------------------------------------
【4】現地ツアー
『森林環境税の山を見に行く』
日時:11月19日(土) 9:00~15:30
福岡県では、2008年度から「森林環境税」が導入され、荒廃した森林を整備する
「荒廃森林再生事業」が進められています。
そこで、福岡市(早良区背振山系)で実際に整備された山の見学や、
現場で作業にあたられた方などのお話を伺い、荒廃森林の現状について学びます。
講師・案内:福岡市森林組合
アドバイザー:木村莢佳 氏(福岡県林業技術者連絡会)
行 程: 8:45 森林組合にて受付開始
9:00 荒廃森林再生事業の施業地見学
製材所の見学
(マイクロバスにて移動)
12:00 昼食(森林組合事務所にて)
13:00 講話
荒廃森林再生事業の取り組みについて
15:00 1日の振り返り
15:30 解散
※森林見学では、林内を歩きますので、
山歩きができる服装(靴)が必要です。
※昼食はご持参ください。
※地下鉄橋本駅での送迎バスがあります。
(迎え:8時35分橋本駅発)
※必ず事前の申し込みをお願いします。
参加費:1000円 定員:20名(高校生以上)
-----------------------------------------------------
主催 ふくおか森づくりネットワーク
後援 福岡市
※この企画は、福岡県の森林環境税を活用した
「福岡県森林づくり活動公募事業」として実施されます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お申し込み方法】
氏名、参加希望講座名、所属(ある方のみ)、
連絡先(電話、FAX、Eメールのいずれか)
上記内容を下記までご連絡ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【参加申し込み・問い合わせ】
ふくおか森づくりネットワーク
TEL:080-6438-4268
FAX:092-683-0640
Eメール:fukumori-jimuあfreeml.com
(あを@にして送信)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ふくおか森づくり日記:ふくおか森づくりネットワークのブログ
http://fukumori.dreamlog.jp/
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開催します。
全4回の講座の前半では、若者や子供と森をつなぐ活動をされている
講師をお迎えし、森の持つ人を育てる力について考えます。
第3回では、山の長い時の流れを見てこられた講師とともに
過去と未来の繋ぎ目にいる私たちが、森や社会にできることを
森林環境税を切り口に考えます。
第4回は現地ツアーです。
各回個別のお申し込みも歓迎しておりますので、
ぜひご参加ください。
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連続講座
『森とツナガル暮らし ~きのう・きょう・あした~』
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【1】シンポジウム
『若者の力をいかに引き出すか?』
~若者の共同生活を通じた環境保全と、
ひきこもり支援、震災復興支援への応用~
日時:10月12日(水) 18:30~20:30
若者を対象とした長期の合宿プログラムを通じて、環境保全、
ひきこもり支援、震災復興支援など多様なテーマに取り組む
塚本竜也さんをお招きし、若者の力をいかに引き出すか?
持続的な社会に向けて何ができるのか?を考えます。
講師:塚本竜也さん(NPO法人トチギ環境未来基地理事長/
NPO法人NICE副代表/栃木県新しい公の担い手支援事業運営員/
NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク理事)
http://conservation-corps.jp/tochigi/
http://blog.canpan.info/tochigi-ysn/archive/380
1999年、米国で長期の環境保全プログラム「Conservation
Corps(コンサベーション・コア)」に参加し、日本でもこのよう
な活動をつくりたいと決意。若者自立支援と環境保全をテーマに活動。
進行:志賀 壮史 (ふくおか森づくりネットワーク)
会場:福岡市中央区舞鶴2-5-1 あいれふ10階 講堂
アクセス: http://www.kenkou-fukuoka.or.jp/access/index.html
http://www.kenkou-fukuoka.or.jp/facilities/10f.html
参加費:500円 定員:100名
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【2】トーク&スライドショウ
『子どもと森へ出かけてみれば』
日時:11月9日(水) 10:00~12:00
幼児教育や保育を自然環境の中で行う「森のようちえん」が日本でも
広まりはじめています。保育者として写真家として、活き活きとした
森の子どもたちを撮り続けている小西さんをお迎えし、スライドショウを
楽しみながらその様子を語っていただきます。
講師:小西 貴士 さん(キープ自然学校)
http://ameblo.jp/gorilla-tarou/
1974年京都府生まれ。写真家と保育者の雑種。
写真は篠木真さんに多くを教わり、保育は素敵な保育仲間と、お母さん・
お父さん・子どもたちから多くを教わる。山梨県北杜市、八ヶ岳南麓、
標高1,400mの清里高原―。そこに広がる森と野原で、「キープ森のよう
ちえん♪」と「清里聖ヨハネ保育園」の子どもたちと、くんずほぐれつ
転がりながら、「森で育つ子どもたち」をテーマに撮り続ける。
進行:志賀 壮史 (ふくおか森づくりネットワーク)
会場:福岡市中央区舞鶴2-5-1 あいれふ9階 大研修室
アクセス: http://www.kenkou-fukuoka.or.jp/access/index.html
http://www.city.fukuoka.lg.jp/fujin-kaikan/guide.html
参加費:500円(未就学児は無料) 定員:100名
※託児あり(11/1(火)までに要申込)
対象:生後6ケ月以上未就学児までの乳幼児
託児料:500円 託児定員:10名
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【3】シンポジウム
『ふくおかの森と私たちのくらし』
日時:11月9日(水) 18:30~20:30
2003年から全国で導入されはじめた“森林環境税”。導入の背景に
は、人の暮らしから遠くなり、手入れがされない荒れる森林があり
ました。私たちの森のこれまでとこれからを“森林環境税”を切り
口に考えます。
講師:佐藤 宣子 さん(九州大学大学院農学研究院 教授)
http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K001612/
主に九州の山間地域でのフィールド調査を基礎に森林・林業・山村
の社会経済的な分析を行い、21世紀に求められる森林政策のあり方
を論じている。NPO法人九州森林ネットワークで森と人をつなぐ
市民活動にも注力している。
主な著書:「日本型森林直接支払いに向けて」(編著、J-FIC)
進行:志賀 壮史 (ふくおか森づくりネットワーク)
会場:福岡市中央区舞鶴2-5-1 あいれふ9階 大研修室
アクセス: http://www.kenkou-fukuoka.or.jp/access/index.html
http://www.city.fukuoka.lg.jp/fujin-kaikan/guide.html
参加費:500円 定員:100名
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【4】現地ツアー
『森林環境税の山を見に行く』
日時:11月19日(土) 9:00~15:30
福岡県では、2008年度から「森林環境税」が導入され、荒廃した森林を整備する
「荒廃森林再生事業」が進められています。
そこで、福岡市(早良区背振山系)で実際に整備された山の見学や、
現場で作業にあたられた方などのお話を伺い、荒廃森林の現状について学びます。
講師・案内:福岡市森林組合
アドバイザー:木村莢佳 氏(福岡県林業技術者連絡会)
行 程: 8:45 森林組合にて受付開始
9:00 荒廃森林再生事業の施業地見学
製材所の見学
(マイクロバスにて移動)
12:00 昼食(森林組合事務所にて)
13:00 講話
荒廃森林再生事業の取り組みについて
15:00 1日の振り返り
15:30 解散
※森林見学では、林内を歩きますので、
山歩きができる服装(靴)が必要です。
※昼食はご持参ください。
※地下鉄橋本駅での送迎バスがあります。
(迎え:8時35分橋本駅発)
※必ず事前の申し込みをお願いします。
参加費:1000円 定員:20名(高校生以上)
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主催 ふくおか森づくりネットワーク
後援 福岡市
※この企画は、福岡県の森林環境税を活用した
「福岡県森林づくり活動公募事業」として実施されます。
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【お申し込み方法】
氏名、参加希望講座名、所属(ある方のみ)、
連絡先(電話、FAX、Eメールのいずれか)
上記内容を下記までご連絡ください。
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TEL:080-6438-4268
FAX:092-683-0640
Eメール:fukumori-jimuあfreeml.com
(あを@にして送信)
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【ふくおか森づくりネットワーク】
9月初め北部九州で見たムクロジの果実。
高木なので果実がすぐ目の高さにあるのは
はじめて。
週末、日豊線を南下。
佐伯から宮崎県にはいってすぐくらいまで
山が線路のぎりぎりまで迫っている。
人工林がほとんど。
それがなんとも派手な山々。
切り捨て間伐した山
一筆くらい皆伐した後がそり込みのように残る山
伐採後数年立つが未植栽らしい山
線路からわりと近く一角が土砂崩れした山
伐採後きれいに植林し、草刈りバッチリの山
作業道がガッツリはいって皆伐したままの山
目がくらくらする派手な山の展示会みたいだった。
線路の側に急傾斜の山が迫るところも多い。
敷設したときはさぞや難工事だったのではと
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