梅雨があけて日差しが強い。
6月末に田植えに行った九州大学生物多様性保全ゾーンに
日曜日、田んぼ作業に行く。
ちょっと遅刻していくともう福岡グリーンヘルパーの会の
みんなは田んぼへの導水の改善やら大物作業の真っ最中。
「草取りにいっとき」
「はいはい」と返事をしたはいいが、、
どれが稲やらどれが草やら、
目に写る細長い葉っぱはみんな同じに見えて呆然。
クリックでブログランキングへよろしく!【しばりん/撮影 福岡グリーンヘルパーの会Sさん】
6月末に田植えに行った九州大学生物多様性保全ゾーンに
日曜日、田んぼ作業に行く。
ちょっと遅刻していくともう福岡グリーンヘルパーの会の
みんなは田んぼへの導水の改善やら大物作業の真っ最中。
「草取りにいっとき」
「はいはい」と返事をしたはいいが、、
どれが稲やらどれが草やら、
目に写る細長い葉っぱはみんな同じに見えて呆然。
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「葉っぱの真ん中が三角に角張っているのはカヤツリグサの仲間
ヒエの仲間は稲とちがって真ん中の筋が白っぽくみえるよ」
と教えていただき、草をとる。
ガンコなイヌビエにしりもちをつきそうになる。
戦争中農村に疎開してきた人、農家にヨメに来た人、きっと
何をとっていいやら悩んだろうな。
ヒエの仲間は稲とちがって真ん中の筋が白っぽくみえるよ」
と教えていただき、草をとる。
ガンコなイヌビエにしりもちをつきそうになる。
戦争中農村に疎開してきた人、農家にヨメに来た人、きっと
何をとっていいやら悩んだろうな。
雰囲気の違う穂が何度となく出てくる。カヤツリグサでした。どこから来るのか この人たち 水辺でなくても湿気の多い場所でも生えてきますよね。それでいて、結構 穂も丈夫で根もしっかりして なかなかできない。
6年ぐらい前に工業団地の調整池から失敬してきた「ガマ」がはじめて、穂をつけた。ガマの穂を見ると因幡の白兎を思い出す。遠い昔...