「森を育てる会」では、雨にたたられた昨年度の経験を活かし、雨天時を楽しく、有意義な活動とするために雨天の予定もしっかり立てて、活動日に挑むようになった。
 その雨天活動の1つに木工がある。竹を使って欲しい。実用的なものがいい。簡単でなどなど注文が多い。そんな中で今回、準備していたものを紹介します。
使い方は、小さい鍋は、小さく丸め、大きい鍋は、広げて丸めて使っていただけるといいと思います。
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竹仕様

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小枝仕様

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【森を育てる会 鎌田 隆】
♪~ 3分クッキングの音楽をイメージしてお読みください。
材料は、①直径2~3cmの真竹、破竹、木の枝、②紐、道具は竹を切るためののこぎり、ドリルまたは、錐を用意します。
作り方は、竹を長さ3cmの輪切りに数十個作って、紐でつなぎます。
ポイント①は、穴を2箇所開けること。(倒れないように)
ポイント②は、紐を張りすぎないこと。(張りすぎると小さく丸まられない)
ポイント③は、なるべく同じ長さに切ること。(多少の長短は、OKだが極端に長いと鍋敷きにならないかも)
オプションで蛇の顔や尻尾を付けても面白いですね。