油山には、貴重なアカマツ林があります。このアカマツ林もやはり、マツザイセンチュウの被害にあい 次々に枯れて行っています。
そんな状態ですが残された貴重なアカマツの大木に元気になってもらおうと行政も薬剤注入や被害木の除伐を行い、我々も広葉樹の除伐や下草刈り、地かきを行っている。
このアカマツ林の大切さや保全活動の意義を一般利用者に伝える手段として、貴重な活動費の中から捻出した材料でプロも顔負けの立派な看板ができた。
苦節、数ヶ月、アカマツ林の代表世話役を中心に構想、設計、関係者との協議などなど・・・・・
苦労の成果を油山の自然観察センター裏のアカマツ林まで見に来てやってください。

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【森を育てる会 鎌田 隆】