25日(日曜日)鴻巣山で「広葉樹伐採講習会」を受講してきました。
森を育てる会の作業地である市民の森では、樹木の伐採は、いくつかある活動の1つで年間の活動を見ても数回ある程度ですが今回、お世話になった鴻巣山(こうのす里山くらぶ)は、直径30センチ、樹高15mはあたりえの活動の中、市民が安全に活動を続けていくために企画され、森づくり安全技術・技能全国推進協議会から講師を招かれ、実施されたものです。それにわが「森を育てる会」の精鋭?がおんぶに抱っこで参加させていただきました。
スペシャリストから直にお話を聞く機会を頂、普段、右から左に聞いていた、伐採の方法・手順などなど1つづつ意味があり、自分の命を守るために大切なことばかりだと思い知らされました。全国でも広葉樹の伐採の講習会なんてしたことがないといわれてました。まず、素直に育った針葉樹で練習を重ね、それから広葉樹だよ!・・・
ふむ、ふむ。

写真は、伐採の履歴書とも言える「切り口」、伐採のすべてが残されています。
(これはK大のA氏の作品です。私のは恥ずかしくて見せられません。)


ブログランキングへ! ← クリックで応援よろしくおねがいします。

img20090127.jpg
企画、運営をしてくださった代表、前日から準備をしてくださったこうのす里山くらぶのみなさま、講師のお三方にこの場を借りて、お礼を申し上げます。