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7月初旬、本屋の店頭で
「日本の川 ちくごがわ」という本を発見。
レジの目の前の島で
お店の人に見守られながら
全部立ち読みしてしまった。

筑後川は河口から上流まで
ときどきそばを通ることがあるが
いったいそこが流れのどのあたりか
頭にさっぱり地図が浮かばない。
そんな人にこの地理と歴史を語る
鳥瞰図の絵本はお勧めです。
西日本新聞書評より
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/book/child/20090424/20090424_0001.shtml


次の日曜はNHK「新日本紀行ふたたび」で
筑後川の1980年と今の姿が映し出される。
川は材を流す道だったころの暮らしのおもかげを
みることができるだろうか。
http://www.nhk.or.jp/archives/kikou/

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【しばりん】
その後購入しました。
「筑後川を道として」
ならんでます。