年々歳々朝が早くなる。
ともあれ「おはよう日本」をつけて
朝刊を待つ。
画面には長さを揃えて切った杉の間伐材をのせた
軽トラが数珠つなぎになっている。
この5月恵那でちらっとみた風景を何枚も重ねたようだ。
森ボーイも森ガールも来ていたっけ。
みんなそれぞれ森らしい靴。
コピー ~ 岐阜 くつ
鳥取県智頭町で「木の宿場(やど)」プロジェクト
という社会実験が開始されたとのこと。
間伐材1トンを搬入すると6,000円の
杉小判という地域通貨になり、それは
町内の加盟商店で使える。
 
という位置づけで10/16から1カ月行われる。
地域通貨としてうまく流通させることができるかを
検証するのが趣旨とのこと。
 
土佐の森・救援隊がはじめた木の駅プロジェクトは
岐阜県恵那市、そして智頭にと広がった。
 
智頭町のホームページを見ると同日から米原万里展も
開催されている。
いつか行ってみたい町のひとつ智頭町。
 
智頭町の営みについては全国市町村会の
ホームページにも紹介がある。
http://www.zck.or.jp/forum/forum/2703/2703.htm


「私の森」には11/3「日本の森、九州の森の声を聞く」の
講師のおひとり浜田久美子さんの紹介
智頭町で森のようちえんをしている
西村早栄子さんの紹介がある。