森を育てる会のフィールドの一つ「アカマツ林」
自然観察センターから徒歩3分
福岡県内では珍しくなったアカマツ林の群落(一部)があります
ここも数年前までは樹齢50~60年ぐらいの大木が林立している場所でしたがマツのザイセンチュウの被害により、多くの成木が枯死し、群落としても寂しい限りです
被害木の伐採や薬剤注入などの対策は講じられていますが被害は広がる一方です
会では、アカマツが元気に生育できるようの遷移の過程となる常緑広葉樹の侵入を防ぐために侵入木の除伐や落葉かき、次世代の幼木を育てる下草刈り等も行っております
今回の活動では、アカマツ林を廻る散策道の階段を補修しました
さわやかな春の一日 ハルゼミの歌声を聴きながら気持ちの良い 汗を流しました
足元には本格的な虫たちの活動を知らせるオトシブミの知らせがポトリ
これはオトシブミと言う昆虫が樹木の葉を丸めて中に産卵して小さな口で枝から切り落としたベビーベットです
野山でこれを見つけたら包みを開かないで道の脇にそっと置いてあげてください
お願いします
このアカマツ林の保全作業を一般市民の方に体験していただく「油山森を育てる会ボランティア体験」を6月12日(日曜日)に開催します
参加希望の方は、5月15日号の市政だよりをご覧になるか 油山市民の森・自然観察センター(092-871-6969)に申し込んでください 先着20名です
自然観察センターから徒歩3分
福岡県内では珍しくなったアカマツ林の群落(一部)があります
ここも数年前までは樹齢50~60年ぐらいの大木が林立している場所でしたがマツのザイセンチュウの被害により、多くの成木が枯死し、群落としても寂しい限りです
被害木の伐採や薬剤注入などの対策は講じられていますが被害は広がる一方です
会では、アカマツが元気に生育できるようの遷移の過程となる常緑広葉樹の侵入を防ぐために侵入木の除伐や落葉かき、次世代の幼木を育てる下草刈り等も行っております
今回の活動では、アカマツ林を廻る散策道の階段を補修しました
さわやかな春の一日 ハルゼミの歌声を聴きながら気持ちの良い 汗を流しました
足元には本格的な虫たちの活動を知らせるオトシブミの知らせがポトリ
これはオトシブミと言う昆虫が樹木の葉を丸めて中に産卵して小さな口で枝から切り落としたベビーベットです
野山でこれを見つけたら包みを開かないで道の脇にそっと置いてあげてください
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【森を育てる会 鎌田 隆】
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