11/10/12に実施した連続講座
『若者の力をいかに引き出すか?』
ご報告します。
講師は 塚本竜也さん。

理事長であるNPO法人トチギ環境未来基地の
活動について多岐にわたるお話をされました。
ここでは、ひきこもりから就労を目指す
若者と接する中で実感された森の人を育てる力
についてご紹介します。
◆森の人を育てる力
・森の持っている環境の力は大きい。
心を穏やかにするところがある。
・作業成果が目にみえてわかる。竹伐り、草刈りの成果はすぐ見える。
自分のやったことの意味や結果をみることができ自信に繋がる。
・体力がつく。引きこもっていた人は体力がなく歩行訓練から
開始する人もいる。
・チームで作業ができる。サポートするスタッフや地元のかたなど
学校の先生や親以外とはじめて接する機会となった、という人もいる。
・これはとても重要なのだが無理にしゃべらなくていい。
対人の活動だとどうしてもしゃべることがついてくる。
森にはいったちょっと話したくないなと思えば
黙々と草を刈ることもできる。
・自然が相手なので思い通りにいかないことがいっぱいある。
そういうことを経験することは大切。
・社会の役に立つと感じられる場があることは大切。
支援を受けてきた若者は感謝される機会は少ないが
そのような場となる。
・だから作業は社会的に意味のある活動、たとえば幼稚園の
所有地を園児が遊べるようにする、などを用意することを
心がけている。
現在は、いわき市での震災ボランティアとしても
団体として活動されています。
震災ボランティアは作業の段取り力、作業内容を伝える力、
ペース配分の力、集中力を維持する力、小グループをまとめる力。
役割分担する力などが必要とされますが、それは森で作業をする中で
培われていることを実感するとのこと。
このあたりのお話は12/2/2黒木にお越しのおりされると思います。
進行はふくおか森づくりネットワーク 志賀壮史さん。
演者と参加者をつなぎ、さまざまなお話を引き出して
くれました。

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【しばりん】

受付、会場運営、チラシ作成、広報その他
実施にかかわった ふく森みなさん
お疲れ様です。
いつも書き損ねてすみません。
講座の写真はもりじゅんさん。