明日1/29(日)津屋崎で、
「伊能忠敬の歩いた道をたどる」津屋崎ウオーク
が開催されます。
また「2012年が、江戸時代の測量家・伊能忠敬が
九州路宗像郡内を歩いて測量して2百年になることから、
当時67歳だった忠敬が歩いた跡を私たち2百年後の
世代が辿るウオーキング「伊能ウオーク」(仮称)を
9月3,4日前後に開催したいと、「海とまちなみの会」の
石津宏介副会長と実弟の松尾弘道さん(千葉県在住)ら
が企画準備を進められており」
ということで、1/29は9月の準備イベントでもあるようだ。

主催者「津屋崎千軒 海とまちなみの会」さんは
2010年には「伊能忠敬が見た勝浦、津屋崎、福間、古賀」
とい講演会を開催されています。

昨年、大分先哲資料館で開催された
伊能忠敬展を見に行って
以来、「忠敬萌え」。
伊能忠敬は地元の歴史を知るとても楽しい「素材」だと思う。
福岡市ではどのように歩いたのだろう。
周囲の風景はどんなだっただろう。
福岡市総合博物館さん、このような企画をされませんか?