庭や畑があれば、削りかすは積んでおいて
腐敗するのを待てばよいのですが、
ベランダでさすがにそれはできないので
燃えるゴミに出すしかありません。
結構かさばるなーと思い、桜の仲間だしチップにして
燻製を作ってみることにしました。
写真の削りかすは荒く裁断して乾燥させたもので
さらに点火しやすいように削りかすを
チップ状にハサミで裁断しました。
市販の燻製用チップより薄いけど大きいので
点火具合と燃え尽きる時間が想像できませんでしたが
市販チップの燻製レシピとそう変わらない
時間配分と熱量で不通に燻製ができました。
チップの分量はレシピにある市販の乾燥チップの重量に合わせて
GWWの削りかすを使用すると良いと思います。
チップの分量はレシピにある市販の乾燥チップの重量に合わせて
GWWの削りかすを使用すると良いと思います。
庭があれば大きな燻製器を使って
削りかすを裁断せずにそのまま使えるかもしれませんね。
(市販のチップよりかさがあるので)
(市販のチップよりかさがあるので)
ちなみに私は普通のガスキッチンで
簡易燻製器を使った熱燻の方法でやりました。
といっても大きなお鍋に網を置いただけです。
熱燻は長期保存には向いていないそうですが、
香りを付けたり、濃くを出す分には十分です。
これで一連のシリーズ最後の投稿になります。
長々とお付き合いくださったみなさまありがとうございました。
(かわさき)
これで一連のシリーズ最後の投稿になります。
長々とお付き合いくださったみなさまありがとうございました。
(かわさき)