来年最初の楽しみは早朝のテレビを見ることだ。
ハイビジョンふるさと発
「御木曳(おきひき)がつなぐ町のきずな~伊勢・式年遷宮」
20年に一度行われる伊勢神宮の社殿建て替えのため
地域で木を運ぶ事業が放送される。
インターネットの発達した現在
62回目のお引越しは「遷宮ニュース」として
ネット上にも掲載されている。
便利な世の中になったものだ。
20年に一度、大量の建築材を必要とするのだが
この事業が継続されるよう大正末期から200年計画で造林
を行っている。
『持続可能性』という現代のキーワードのひとつが
この事業にもある。
新年になって読む予定だった週刊文春の
建設業界の広告ページ「人そして技術」に
その200年計画開始80年目にして初めて
この森から間伐したヒノキを用材全体の1/4
使用する旨書かれていた。
ネット上には林業関係者によるこの伊勢神宮備林訪問記録もある。
ちなみにこのお引越しの本番というか完了は2013年。
さて明日の楽しみのためのこり十数時間。
新年に来てもらうため最後の追い込みに向かおう。
クリックでブログランキングへ! 今年もお世話になりました。
【森を育てる会 しばりん】
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「御木曳(おきひき)がつなぐ町のきずな~伊勢・式年遷宮」
20年に一度行われる伊勢神宮の社殿建て替えのため
地域で木を運ぶ事業が放送される。
インターネットの発達した現在
62回目のお引越しは「遷宮ニュース」として
ネット上にも掲載されている。
便利な世の中になったものだ。
20年に一度、大量の建築材を必要とするのだが
この事業が継続されるよう大正末期から200年計画で造林
を行っている。
『持続可能性』という現代のキーワードのひとつが
この事業にもある。
新年になって読む予定だった週刊文春の
建設業界の広告ページ「人そして技術」に
その200年計画開始80年目にして初めて
この森から間伐したヒノキを用材全体の1/4
使用する旨書かれていた。
ネット上には林業関係者によるこの伊勢神宮備林訪問記録もある。
ちなみにこのお引越しの本番というか完了は2013年。
さて明日の楽しみのためのこり十数時間。
新年に来てもらうため最後の追い込みに向かおう。
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