名も知らぬ植物、小さい頃 道端などでよく見た植物、思わず種を数個持ち帰りました。
翌年、種を播き、水をやり、日向に出して大切に育てましたがなかなか本来の野草も持つ力強さは、ありません。夏を過ぎ、少しだけ、小判のような穂をつけました。種を採取したあとは、ほったらかしにしました。するとまだ寒いのに元気な葉っぱがもうもうと出ています。
やはり、野生は野生、自然に任せることが一番でした。ちなみにこの野草は、ヨーロッパ生まれの帰化植物で明治年間に渡来したそうです。コバンソウの名前は、細い小枝に垂れ下がる花穂の形から小判を連想されたようです。
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【森を育てる会 鎌田 隆】
翌年、種を播き、水をやり、日向に出して大切に育てましたがなかなか本来の野草も持つ力強さは、ありません。夏を過ぎ、少しだけ、小判のような穂をつけました。種を採取したあとは、ほったらかしにしました。するとまだ寒いのに元気な葉っぱがもうもうと出ています。
やはり、野生は野生、自然に任せることが一番でした。ちなみにこの野草は、ヨーロッパ生まれの帰化植物で明治年間に渡来したそうです。コバンソウの名前は、細い小枝に垂れ下がる花穂の形から小判を連想されたようです。
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