2007年02月 : ふくおか森づくり日記

2007年02月21日07:29

カテゴリ: 木づかい・木工; 雑感

「からくり」

風で羽ばたきとくちばしをパクパクする鳥、材料は、庭の南京ハゼ（まだあります。）と孟宗竹とピアノ線、自然の風で動くといいな？と思いながら作りましたが仕事量と動力のバランスが悪く、ドライヤーか扇風機でないと動きません。
しまった。春一番で試せば良かった！

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【森を育てる会　鎌田　隆】

2007年02月19日12:59

カテゴリ: 活動

森を育てる会では、里山の保全活動と合わせて、自然をより身近に感じ、ふれあうために勉強会や観察会、木工教室などを行っています。
18日の活動日には、午後は室内でミーティングでしたが午前中は、小雨の中、我らがフィールドである貴重なアカマツ林の中でネーチャーゲームをしました。
ネイチャーゲームの指導員であるＡ氏の元でサウンドマップや「擬態や保護色を感じる」を体験しました。
「擬態や保護色を感じる」とは、自然の中に人工物を置いたり、ぶら下げたりして宝探しゲームのようで決められ区画の中でしたが全問正解の人はいませんでした。
野外での遊びとしては、一押しです。

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【森を育てる会　鎌田　隆】

2007年02月17日07:00

カテゴリ: 活動

「争奪戦」

「森を育てる会」も年度末を向かえ、次年度の作業をみんなで考える。
それぞれ、作業ごとに担当を決め、その担当が費用はいくら、作業日数は何日と計画する。
この話し合いを適当にやり過ごしていたら、成果の出ない一年となってしまう。森を育てる会では、参加者が活動に「やりがい」を感じ、「楽しん」で作業ができるように各自が「何をしたい」を大切にしている。とゆうわけでこの会議は、予定をかなりオーバーして終焉を迎えた。

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【森を育てる会　鎌田　隆】

2007年02月15日12:30

カテゴリ: 生きもの

春の兆し（その１）

「油山市民の森」駐車場脇の池では、先月の終わりごろにもう、ニホンアカガエル？が産卵している。凍てつくような寒空の中、種の継承のためにインプットされた行動であるがなんとも皮一枚のカエルが雪でも降りそうな真冬に穴からでてきて、産卵し、また、冬眠の続きに落葉の下に帰って行く姿けなげやな～

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