ふく森ブログって更新ここのとこ少ないな、と思われた
方もあるかもしれません。
スミマセン。
ふく森は「第13回森林と市民を結ぶ全国の集い」
の事務局をお受けして力をそちらに注いでいます。



この大会ってなんのためするの？
と聞かれました。

私たちは
・木を使った建物を利用する消費者
・森林にかかわる税金を納める納税者
・森林にかかわるボランティア
・森林の文化や食などの恵みをくれる「田舎」をもつ人
として深く森にかかわっている。

けれどその関わりが普段の生活の中で見えにくい。
森林に市民がどうやってかかわるのか、
特に都市に住む人にはどうやってかかわれるのか。
見えやすいような場をつくる。
森と暮らしのこれからを考える。
各人にできるアクションを展望する。

そのために実行委員のみなさんとともに
この大会の準備をしてきたんだよ。
あーー裏方だから当日は
大会をゆっくり聴けないのが悔しい！！

年度末の忙しい時かもしれませんが
みなさんどうぞ3/8-3/9は福岡で
森林と市民を結ぶ全国の集いにご参加ください。
申込をお待ちしています。
締め切りは2/25（月）
大会の詳細はこちらです。
http://www.geocities.jp/kyumoriweb/index.html


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【森を育てる会　しばりん】 続きを読む

真っ赤なボディーにハンドルの黒のラインが実にスタイリッシュ。
山のアースカラーに映えるだろうな～
エンジンは空冷２サイクルガソリンエンジンで、吸入、圧縮、爆発、排出を力強くおこなうんだ～と、付け焼き刃の知識でチェーンソーを眺めるだけなのでした。

会場では、自分のチェーンソーを業者の方（山栄機械さん）にメンテナンスしてもらうために持って来ている人もいました。
こういう林業小型機械はメンテナンスが大変で、「なんちゃってボランティア」にはそこがネックになったりします。だから、購入するときに価格の安い量販店を選ぶより、長い目で見ると専門店の方がいいのだと、以前、山のプロは教えてくれました。

ちなみに、このとき展示販売をされていたのは３つの業者さんでした。
湯布院の梶原刃物店
八女市馬場の山栄機械（有）
熊本市の和光商事（株）

次回に続く

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【森を育てる会　もりじゅん】

星野村を訪ねたら、森林組合の前で山の道具の展示販売をしていました。
嬉しさのあまり、歓喜の笑み。

山も畑も持っていない「なんちゃって森林ボランティア」にとって、これだけ一同に山の道具が並んでいるのを見る機会って滅多にないんです。

きゃーー！　本で読んだ、刈払い機の替え刃だ～　６０枚歯のチップソー～　平ヤスリだ～などなど興味津々なのです。　次回に続く

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【森を育てる会　もりじゅん】

　１月に続き、２月活動日も雨。
昨年から、活動日の天候にあまり恵まれないような気もしています。
けれど、どこまでも続く落ち葉の絨毯は、雨に濡れて輝き、嬉しそうにさえ見えます。



　いつもは、気にも留めていない樹木の
根張りの美しさに、突然気付かされるのも、
様々に光りながら幹肌を流れる雨水の故
でしょう。
　絵筆は自然にありました。

　冷たく澄み切った空気と、柔らかく足腰に
応えてくれる落ち葉の空間。この静寂の中を
歩く贅沢を、お裾分けしたいのです。


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　　　　【こうのす里山くらぶ：　ゆるり】