森を育てる会の夏の恒例行事「甲虫調査」
野村ホイホイと言う大型のペットボトルを使ったトラップを設置し、誘引して中に入った昆虫をカウント、同定する調査を行いました。
毎年同じ場所に設置し、種類、数を数え、自分達の作業が本当に生き物のためになっているのかを検証する作業です。
今年の結果は、トラップ設置から回収までの間に大雨が降らなかったためトラップ内の死骸を食べにくるシデムシ(死臭の香り)やハネカクシが少なく、作業がはかどりました。
大型甲虫としては、カブトムシ、コクワガタ、スジクワガタが確認できました。
草刈されて入りやすくなったので多くの網・かごを持った親子が出たり、入ったり
うれしいような 悲しいような・・・
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【森を育てる会 鎌田 隆】
野村ホイホイと言う大型のペットボトルを使ったトラップを設置し、誘引して中に入った昆虫をカウント、同定する調査を行いました。
毎年同じ場所に設置し、種類、数を数え、自分達の作業が本当に生き物のためになっているのかを検証する作業です。
今年の結果は、トラップ設置から回収までの間に大雨が降らなかったためトラップ内の死骸を食べにくるシデムシ(死臭の香り)やハネカクシが少なく、作業がはかどりました。
大型甲虫としては、カブトムシ、コクワガタ、スジクワガタが確認できました。
草刈されて入りやすくなったので多くの網・かごを持った親子が出たり、入ったり
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