ふくおか森づくり日記

ふくおか森づくりネットワークのブログ

2011年07月

もう 紅葉

もう 秋が来てます

我が家のハゼノキ
種を播いて、もう6年ぐらいでしょうか
去年から花が咲き、種も実っています

まだ、夏まっさかりなのにきれいに紅葉してるでしょう

230726 紅葉ハゼ1

環境が苛酷だから?
230726 紅葉ハゼ2

枯れそうな葉ではないでしょう
ハゼノキって これで正常
よそのどうかな?



山の使者

庭の植木鉢
大きなナメクジと思ったら
お家が付いていた???

良く見るカタツムリではないし
思いついたのがアフリかマイマイ
シマシマがないし・・・

もしや ヤマタニシっ?
どうして、家に居るの?

230726 アフリカマイマイ?

野を越え、池を越え、道路を越えて 遥々やってきた?
それとも赤ちゃんの時に靴に引っ付いて我が家で大きくなったなかなぁ


庭園の高島野十郎

久留米、石橋美術館の休憩室から見る
石橋文化センターの庭園。
石橋美術館窓から
閉幕まであと20日余となった
九州新幹線・久留米駅開業記念 髙島野十郎 里帰り展へ。
初期から晩年までの作品が一挙に展示され圧巻。
水産学科学生時代の魚介類のスケッチなど
科学の目も持ち対象を見続けた野十郎が偲ばれる。

会期末まで土日中心にギャラリートーク、野十郎バースデー
コンサートなど さまざまな関連イベントもある。
この週末いかがですか?

余韻に浸りつつ、黒木町から移築された敷地内の
坂本繁二郎旧アトリエまで散歩。
年間数日の公開だが外を見るだけでも楽しい。
繁二郎アトリエ
アトリエまでの道すがら敷地である石橋文化センター
庭園のあちこちでは散水する人の姿が見える。
よく手入れが行きとどき美しい。
豊かさという言葉を思い浮かべる。

アトリエへの途中に管理作業機材保管や
作業休憩のためらしい建物がある。グリーンの壁板、
屋根のドーマーが目を楽しませる。
管理建物
おおむね管理作業用の建物外観は愛想のないものが
多いが、これは違う。
施設全体に美意識があるということだろうか。

カフェ&ショップの楽水亭
ショップをのぞくとどこかで見た色のポケットティッシュカバー。
櫨染め
松山櫨復活委員会さん制作の櫨染め(はじぞめ)。

カフェの窓から池の傍らを散策する市民の姿が見える。
敷地内には美術館の他市図書館もあり多くの人が
楽しく過ごしている。

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【しばりん】

夏の観察会

湿地保全研究会さんの
井尻池「夏の観察会」(夏草とトンボの観察)に行ってきました

当日は暑くて 暑くて もう行くだけでへろへろでした
でも子供達は元気よく

いっぱい虫を探して、楽しみました

230724 夏の観察会D ブログ用

校区の子供は元気いっぱい 自転車で集合

みんな楽しそうでしょう

 井尻池の活動 もっと輪が広がればいいですね

みんな来てね

井尻上池 年間活動計画表

虫が触れない子供たち

油山の自然観察センターの宿泊客限定の夏のイベント「早朝昆虫ウォッチング」に助っ人で参加しました

早朝 5時30分 集合

イベント内容はキャンプ場宿泊客にトラップに集まった昆虫を紹介する「昆虫観察会」

講師は油山で蛾の研究をされている小藤先生
ライトトラップに集まった蛾を中心にいろんなお話が聞けました

ここには毒蛾はいません!とのお話で一番 蛾を触っていたのは実は 

230724 ライトとラップ1

自分の指に乗せて触ってみてって差し出しても
なかなか手が出ません

女の子の方が度胸があるのか
触ってみないとわからないですもんね
ふわふわの体、重さ、可愛さ

230724 エゾスズメガと少女

大好きなクワガタも
最初は持てなかった男の子達も
少しずつ馴れてきて 終わる頃には持てるようになりました

230724 触れない子供たち

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