ふくおか森づくり日記

ふくおか森づくりネットワークのブログ

2011年11月

子どものきずな力

郵便受けにはいろんなフリーペーパーや
広報誌がはいってきます。
楽しみにしているものの一つが西部ガスさんが
発行している「&and」
2011冬号の特集は「子どものきずな力を育む」

幼稚園、2世代家族、3世代家族
箱崎のきんしゃいきゃんぱす
などの紹介ページは写真が美しく記事も充実。
2ページ見開きで紹介された
「みんな集まれ『きずな』がうまれる取り組み紹介」
では地域のさまざまな団体が紹介されています。
エコマム  、 ファザーリング・ジャパン九州 
福岡プレーパークの会はじめさまざまなプレーパークの会
いろんな営みがあるんですね。

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【しばりん】

イノシシカレー

 11/28(月)NHK福岡放送局 夕方のニュース
はイノシシ・シカの獣害。立花町とみやこ町を紹介。
 
八女猟友会の方々が駆除に乗り出しているが
ご多分にもれずこちらも高齢化。
農家さんの自助努力としは5年前からわなの設置を
しているとのこと。
うりぼうのときわなにかかり、可愛くて殺すことができず
折の中でペットのようになっているイノシシがいる。
去年の秋、宮崎で同じようなイノシシをみた。
 RIMG0142
いっぽうみやこ町ではとったイノシシの加工施設をつくり
食肉だけでなくレトルトの みやこ肉カレーも製造販売している。
イノシシなどの加工施設は県内にはあと1カ所ある。
 

九州ロングトレイルミーティング

平成23年12月3日(土) 14~17時
 福岡県中小企業振興センターで開催される
九州ロングトレイルミーティングのご案内を
いただきました。
申込締切は12/1とのこと。

▽△▽△▽△▽△▽△転送ここから△▽△▽△▽△▽△
 環境省では、九州内の全ての県をつなぐ『九州自然歩道』を、地域の
自然・暮らし・文化という“宝”をつなぐロングトレイル(道)として、
より有効に活用することで、地域を活性化しようとする取組みを進めて
います。
 今回、我が国のロングトレイルの第一人者として世界中を歩き多くの
経験を重ねられている、作家でNPO法人日本トレッキング協会常任理事
の加藤則芳さんと、各地の地域資源の活用・再生プロジェクトの事業化
に関わり、加藤さんとともに民間による管理・運営が行われているロング
トレイルである『信越トレイル』を支える、NPO法人信越トレイルクラブ
事務局長の木村宏さんをお迎えして、各地の事例をご紹介いただくとと
もに、みなさまとともに楽しく語り合う場を設けることとなりました。
週末のお忙しい時ではございますが、みなさまのご参加をお待ちしてお
ります。
______________________
■日 時:12月3日(土)14:00~17:00
■会 場:福岡県中小企業振興センター401会議室
     (JR吉塚駅東口出てすぐ)
■入場料:無料
■プログラム:
 14:00 開会
 14:05 九州自然歩道について
 14:10 基調講演 ◇講師; 日本トレッキング協会常任理事
    加藤則芳さん
  『アパラチアン・トレイルに学ぶ九州自然歩道再生へのいざない』
 15:10 事例発表 ◇講師; 信越トレイルクラブ事務局長
    木村宏さん
    『自然歩道の活用先進事例~信越トレイルの取組み~』
 16:00 意見交換会
 17:00 閉会
___________________________

■講師プロフィール:
 加藤則芳(かとうのりよし)さん
  ○作家,バックパッカー、NPO法人日本トレッキング協会常任理事、
   NPO法人信越トレイルクラブ理事 
  ○1949年、埼玉県生まれ。作家として国内外の自然保護やアウトド
   ア、ロングトレイルなどをテーマに執筆。2005年にアメリカの全
   長3500kmに及ぶアパラチアン・トレイルを踏破。トレイルと自然、
   文化、地域、政治、人などとのかかわりそのシステムのあり方を
   探り出す我が国の第一人者。

 木村宏(きむらひろし)さん
  ○NPO法人信越トレイルクラブ事務局長、NPO法人日本トレッキング
   協会理事、社団法人信州いいやま観光局事業課長
  ○1961年、東京都生まれ。地域資源活用型の観光推進、荒廃した里
   山の景観・森林の再生活動、ボランティアによる農村活性化事業
   等に従事。2004年に開田山脈のトレイルの整備・運用を担うNPO法
   人信越トレイルクラブを設立。農林水産省・林野庁・国土交通省
   等の委員会委員も務める事業化の専門家。
____________________________
■お問合せ/参加申込み:
 ★お問合せ:環境省九州地方環境事務所
          担当…似田貝(にたかい), 岸田
  [電話:096-214-0336 FAX:096-214-0350]
 ★参加申込み:12月1日(木)までに、
  メール:kyushu_trail@env.go.jpまで、
  お名前、お電話番号、ご住所、ご所属団体をお知らせください。
■主催:環境省九州地方環境事務所 協力:福岡県

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【しばりん】

クリスマスツリー

プラスチックの小さいツリーを
買ったりする。
朝廣宅クリスマスツリー
教育と環境を大切にするおうちでは 薪をつるして
ツリーにする。(朝廣先生、写真お借りしました)
 
ところで今頃植物の観察会に行くとたいてい
クリスマスツリーの話が出る。
「日本のモミはクリスマスツリーとして
 使われている「もみの木」と異なる種(しゅ)である。」
どういうことなのかいつも聞いてすぐ忘れていたが
わかりやすい説明のホームページに出会った。
 
ともあれどこの国でも身近にあるいろんな木を
クリスマスツリーとして扱うようだ。
子どもの頃 数年 鉢植えで 季節になるとツリーとして
屋内にもちこまれた木は今考えるとスギだった。
知人の実家にはヒマラヤスギがあるとかあった
とかいう話だった。伐っていなかったら今頃樹高は
隣組を覆うほど育っているだろう。
クリスマスツリーとして植えたのだろうか?
 
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フェイスブック

ブログというものを知ってびっくりして幾霜月。
ツイッターやフェイスブックの時代になりました。
ふく森も。http://goo.gl/3n5cV
今のところコンテンツはブログからの転送が多いですが
フェイスブックに慣れているメンバーが
小西貴士さんがキープの森のようちえんで
活動する動画が見られるNHKエコチャンネル
など
紹介してくれています。

林業ニュースさんもフェイスブックはじめています。
本体より現場に近い話題が多いです。
森の空気と匂いがします。
 
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