ふくおか森づくり日記

ふくおか森づくりネットワークのブログ

2013年01月

1月30日の番組紹介 「つばたさんちのキッチンガーデン」

1月30日の番組紹介 「つばたさんちのキッチンガーデン」

1/30(水)午後9:00~午後9:25(25分)[Eテレ]

きょうの料理   を録画予約しました。

愛知県春日井市の津端修一さん・英子さんの御台所と
お料理が紹介されるそうです。

最近、何度かつばたしゅういちさん
というお名前と出会うので、検索してみたらこの
番組といきあたりました。

津端さんは日本住宅公団の職員として、
東京の阿佐ヶ谷住宅
愛知県の高蔵寺ニュータウン
の計画に関わられた方です。
今読んでいる以下の本から知りました。

「奇跡の住宅 阿佐ヶ谷住宅」

「高蔵寺ニュータウン夫婦物語」

両方とも福岡市図書館蔵です。


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【しばりん】

めじろ極上餌

活動に向かう道中

「水の森」(自然観察の森の中のエリアの名前)遊歩道の脇

落葉の溜まった場所をイノちゃんがほじほじ

おいしいミミズは居たのかな?っと

思いながら 何やらキレイな水色の缶を発見!

よく見るとメジロの練りえさの缶

去年はほとんど見ることのなかった「メジロ」

「今年はメジロだけじゃあなくて、ウグイスも来てるわぁ」

人と合うとこの話題

うちの庭にもときどきやってきます

会の大先輩は「子供の頃はメジロを捕る2段になった籠 作ったよ~」

上がおとりが入る籠 下に餌が入ってて 蓋が落ちるようになってるらしい

そんな捕獲に使われた「極上の餌」なんでしょうね


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メジロの目がめっちゃ怒ってる

何か訴えてます


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続いて

ゲテモノですいません

同じ日に見た「フィールドサイン」

テンの糞でしょうか

ナスにようにツルンとしたのがアケビの種

秋から残ってる糞なんでしょうね

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その先にあった新しい糞

上のものより元気のなさそうな糞

九州でも冬はやっぱり きびしいのですね

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早く 春が来ないかなぁ~


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【森を育てる会 鎌田 隆】

メジロ極上餌缶は持ってかえって飾ろうと思いましたが
メジロの目が怖いのでセンターで処分してもらいました とさぁ

カブトムシの森での最初の活動日

油山での今年最初の活動日
快晴だけど 寒ーいのでたくさん着こんで行った

麓までチャリ そこで一枚
山裾まで 歩き そこでまた一枚
センターに着いたときには身軽になってました

童話で何かこんなのありましたよね

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麓で実がいっぱいの柿木

ブログ用SANY0001


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冬の食料 品種、日照などいろんな条件で

たべごろがめぐってくるんでしょうね

木から離れるとヒヨドリの群れが待っていたように樹幹を伝いながら

柿の木へ

見る見る30羽ぐらいになりました。

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自然観察センターへの道 生きもの探し

冬の昆虫 探しやすい場所はここ

樹名札

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ここは、毎年、ヨコヅナサシガメの幼虫が集団越冬
(ピンボケですいません 20匹ぐらいいます)

観察したら、そっと元に戻してあげましょう

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さて、活動の方

今回はカブトムシの森

エリアの中は間伐・除伐は進んできたが周りにはまだまだ常緑樹が茂る

12名で数名づつの班に分かれ、作業を行いました。

ブログ用SANY0017

大小、結構な本数切りました。

枝葉の処理が終わりませんでした 次回へ持ち越し


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【森を育てる会 鎌田 隆】



林業小説

 活字離れ族に入る日々になって久しい自分が、必要に迫られて時々、市の
図書館へ行く。書物は、作家名別に並べられ、ジャンル別で探そうとすると
難しい。Web検索では?・・・と、
目に入ったのは”林業小説”という文字。
 恥ずかしながら、最近の作家、作品には全くと言えるほど接してこなかっ
たので、作者については申し訳ないが、何の知識も無いまゝ、最近作を読ん
でみる気になった。
 読み進むうち、作者は「聞き書き甲子園」の体験者?、山仕事にある程度
通じた男性?などなど想像を巡らせ、あの方この方、黒木笠原や矢部村の
アレコレと重なりつつ遅読の割りには珍しく短日で読了。
この小説の文体には驚いたが、
続いて2009年既刊の第一作も読んでみたく
なった。
こちらにはやはり参考文献として「プロが教える森の技・山の作法」「葉・
実・樹皮でわかる樹木図鑑」
「第5回”森の聞き書き甲子園”作品集」など
などが挙げられているが、全くのフィクション。
 ふく森の皆さんに笑われそうですが、ふたたび驚きました。作者はなんと
30代の女性。直木賞や本屋大賞なども受けている方なのですネ。
 小説家ってたいしたものです。こんな形で、現在の林業が紹介され、単
なる「小説」と、読み済まされないで、若者の心の何処かに留まり、好まし
い姿で反応が現れてくれるといいけれど・・・と単純思考の年明けです。
神去
 
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