『じゃ、それぞれ「今一番興味があること」というお題で
ひとことずつ』となり
『田舎リテラシーをあげることが大切』と語った人がいた。
きのうの十月二十九日の日経の夕刊プロムナードという欄で
大竹昭子さんが「人ひとりの重さ」と題し
これにかかわることに触れられていた。
おそるおそる最後のほうを要約させていただくと、、、
都市にも離島にもそこだけでは解決できない課題がある。
二者択一でなく、二極分解した世界を往復して
さまざまな価値観を縫い合わせていくことに
生のリアリティーを見出している。どちらが欠けても困るのだ、、、
といった内容を綴られていた。
ふく森の何人かは、まちの人を田舎に招くことを
自身の活動の中でしている。
自身の活動の中でしている。
それは、もちろん、一方方向の活動でなく、相互作用だけれど
個人の中ではもっと多方向の心の動きがあるのかもしれない。
また、訪れるまちの人は、どちらが欠けても困るから、行って戻る。
また、訪れるまちの人は、どちらが欠けても困るから、行って戻る。
大竹さんのこの文は、最後だけでなく、そこに至るまで
具体的な話題が紹介されている。
機会があったら、ぜひ、お読みください。
【しばりん】