ふくおか森づくり日記

ふくおか森づくりネットワークのブログ

2016年10月

あいれふでお待ちしています

「歩いて感じるフットパスー森と里と人とー」
日時:10月24日(月) 18:30~20:30
本日開催です。
まだお席に余裕があります。
ご都合がつかれた方、どうぞお越しください。
会場:福岡市中央区舞鶴2-5-1 あいれふ10階 講堂 です

footpath


 「フットパスによるまちづくり」2014 水曜社 (福岡県立図書館蔵)
第2章「各地のフットパス」では、
美里町でのフットパスについて演者のおひとり
濱田孝正さんが発足当初のことなど書かれています。
本日も、井澤さん、浜田さんから美里町とフットパスのいま、
その魅力、住んでいる方々について
いろんなお話がうかがえると思います。
 オープニングトークでは、当会朝廣代表からも
お話しさせていただきます。

 
 
【しばりん】

森の講座 『森と親しむ 』2「歩いて感じるフットパスー森と里と人とー」

2016森の講座「森と親しむ」全3回のチラシ(2.1MB)は
こちらから
http://bit.ly/2c6oLYY

美里フットパス協会 田んぼ近く散策

■シリーズ2:シンポジウム
「歩いて感じるフットパスー森と里と人とー」
日時:10月24日(月) 18:30~20:30
森林や田園の風景を楽しみながら歩く道。フットパス。
この取組を地域の方と進める、熊本県美里町の
美里フットパス協会の活動についてお話いただきます。
オープニングトークではフットパス発祥の地イギリスの様子
をご紹介します。
会場:福岡市中央区舞鶴2-5-1 あいれふ10階 講堂
アクセス:
http://www.kenkou-support.jp/access/index.html

講師:井澤るり子氏(美里フットパス協会副会長)・濱田孝正氏(同 事務局長)
オープニングトーク:朝廣和夫氏 (九州大学芸術工学院准教授)  

参加費:500円(学生無料)   定員:60名
主催: ふくおか森づくりネットワーク
後援: 福岡市
※この企画は、福岡県の森林環境税を活用した
「福岡県森林づくり活動公募事業」として実施されます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お申し込み方法】
氏名、参加希望講座名、所属(ある方のみ)、
連絡先(電話、FAX、Eメールのいずれか)
上記内容を下記までご連絡ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【参加申し込み・問い合わせ】
ふくおか森づくりネットワーク
TEL:080-6438-4268
Eメール:fukumori-jimuあfreeml.com(あを@にかえて)
申込み専用FAX:092-642-2878
申込みWebフォーム:
https://goo.gl/Xuasok

【ふく森】

森の講座 『森と親しむ 』1「グリーンウッドワークの今・日本とスウェーデン」

リビング福岡さんに、ご紹介いただきました
2016 森の講座   『森と親しむ 』のシリーズ1です。
全回掲載チラシ(2.1MB)はこちらから http://bit.ly/2c6oLYY 
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■ シリーズ1:  シンポジウム
「グリーンウッドワークの今・日本とスウェーデン」
日時:10月9日(日)18:30~20:30
 
グリーンウッドワークとは、森から切り出したばかりの未乾燥の小径木
(グリーンウッド)を材料に、伝統的な手道具を使って椅子などの家具や
小物を製作する木工のことです。
英国などヨーロッパでは、身近な森の木を伐り、
多くの市民が木工を楽しんでいます。
グリーンウッドワークを日本に紹介し、普及に取り組んできた久津輪氏から、
この夏に行われたスウェーデンの木工祭の最新情報をはじめ、アメリカ、
イギリス、スウェーデンなどで、人々はどう森に親しみ、木のものづくりを
楽しんでいるのか、たくさんの作品写真とともに紹介いただきます。
 
 福岡県出身。NHKで番組制作に従事後退社。岐阜県で木工を学び、
イギリスで家具職人として働く。イギリス滞在中に、グリーンウッド
ワークに出会い、地域社会や環境に関わる木工に関心を深める。
現在は、岐阜県立森林文化アカデミーにて「木のものづくりの新しい
可能性の開拓」をテーマに、林業、環境教育、地域づくり、福祉など
さまざまな分野と連携して活動を行う。著作に
はじめてのグリーンウッドワーク」( 共著) 、「ゴッホの椅子」など。
 
会場: 九州大学大橋キャンパス2号館2F 環境設計ギャラリー
講師:久津輪雅氏 (岐阜県立森林文化アカデミー准教授)
進行:志賀壮史 (ふくおか森づくりネットワーク)
※シリーズ1~3進行を担当
参加費:500円(学生無料)   定員:60名 
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主催: ふくおか森づくりネットワーク
後援: 福岡市
※シリーズ1は、以下の協力により実施します。
共催:九州大学芸術工学研究院
協力:環境デザイン部門、環境設計学科、ソーシャルアートラボ
※この企画は、福岡県の森林環境税を活用した
「福岡県森林づくり活動公募事業」として実施されます。 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お申し込み方法】 
氏名、参加希望講座名、所属(ある方のみ)、
連絡先(電話、FAX、Eメールのいずれか) 
上記内容を下記までご連絡ください。 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【参加申し込み・問い合わせ】
ふくおか森づくりネットワーク
TEL:080-6438-4268
Eメール:fukumori-jimuあfreeml.com(あを@にかえて)
申込み専用FAX:092-642-2878
申込みWebフォーム: https://goo.gl/Xuasok
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【ふく森】

日本のグリーンウッドワーク

日本のグリーンウッドワークの今をかいま見ることができます。
たとえば、ホオノキをつかった杓子づくり。
背景とワークショップでの製作の様子を報告しています。
 
去年、森の講座で久津輪先生から、
ヨーロッパで木を加工するとき抑えるのに削り馬が長く使われたが、
日本人には、独特の器用さがあり足など体を使って抑えた、
というお話がありましたが、上記講座では日本古来に習っています。
 
油山にもホオノキがあり、僧坊が多かった中世、お坊さんは
こうやって木を削ったろうか?と想像をめぐらします。
  
 
【しばりん】

スウェーデンの木工

10/9の「グリーンウッドワークの今 日本とスウェーデン」は
両国の最新事情が語られる予定です。
 
どんなお話かな~と、ふらふらと、スウェーデンの木工で検索したら
久津輪先生が、森林文化アカデミーでされた講演の案内が
出てきました。
「スウェーデン木工視察報告会」
福岡でも、いろんな木工の生まれる場、木工作品やかかわる人々、
暮らしの一端のスライドが紹介されるのでは、ととても楽しみです。

R0013333


 写真は、ダーラナホース。
スウェーデンのダーラナ地方の民芸品。
木こりが木片を使って動物を作ったのが始まりと聞いています。
 
 
【しばりん】
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