ふくおか森づくり日記

ふくおか森づくりネットワークのブログ

2016年12月

全国ボランティアコーディネーター研究集会2017

掲題の集会が3月4,5日に大野城市内で開催されます。
以下に、5日に開催される
「身近な里地・里山を守る環境保全の実践から学ぶ」分科会と
集会全体の概要をコピペして貼り付けます。
詳細・申込は、ホームページご確認お願いします。 
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■ B-10 分科会
【日時】3月5日 9:30~13:00
【定員】20名
【対象】環境保全に取り組むボランティアコーディネーター、
     リーダー養成に悩むボランティアリーダー
 
市民活動を推進するボランティア・リーダー育成と組織形成
~身近な里地・里山を守る環境保全の実践から学ぶ~
 
身近な自然である里地・里山が放置されるなか、より多くの市民参加が
求められています。特に、環境保全に関心のない市民層に広げていく
ためには、質の高いボランティア活動をコーディネーションできる
ボランティア・リーダーの育成と組織形成が必要です。この課題は、
様々な分野で共通するテーマです。
この分科会では、各フィールドで必要とされるリーダー像を確認し、
「安全」で「楽しい」活動を行うためのリーダー育成やリーダーを支える
組織、事業について議論を深めます。
 ファシリテーター
 上田 英司さん
 NPO法人NICE 事務局長/JVCA運営委員
事例発表者
 小森 耕太さん
  鹿住 貴之さん 認定NPO法人JUON NETWORK 事務局長/JVCA 理事
コメンテーター
朝廣 和夫さん
 詳細はこちら
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 ■ 全国ボランティアコーディネーター研究集会2017
[日 時] 2017年3月4日(土)10:30~3月5日(日)15:30
[会 場] 大野城まどかぴあ、大野城市総合福祉センターほか(福岡県大野城市)
[参 加 費]  12,000円(一般)、10,000円 (JVCA正会員、準会員)
                      ※「WEB早割」ならそれぞれ1,000円割引
[定 員] 250人
[申込締切] 2017年2月3日(金) ≪17:00必着≫
               ※「WEB早割」は2017年1月31日(火)≪17:00必着≫
               ※締切前に定員に達した場合は、その時点で締切とさせていただきます。
 詳細はこちら https://jvcc2017.jimdo.com/

栗の箸を削る

福岡県内では、お雑煮を栗のお箸で食べる風習があるそうです。
日曜日のNHK福岡放送局のニュース「縁起物のくり箸づくり」として
直方にある「遠賀川水辺館」での栗のお箸づくりワークショップの風景が
紹介されていました。動画は、2016/12/21正午現在、見ることが出来ます。
みなさん、小刀でいっしょうけんめい削っておられました。
栗はやりくり上手になるという願いがあるとのこと。
手が触れる部分の皮を残して削るというのは、野趣に富んでいて素敵です。
このサイズの栗の枝を集められたご担当者のご苦心もお察しします。
毎年実施されているイベントだそうで、来年はあの木から集めよう、と
思っておられるのかもしれません。
菜箸のサイズだったら、グリーンウッドワークの削り馬でも作れないかな?
 
栗以外に箸に使える木は何かと検索していたら
飛騨の木を使ったお箸づくり体験
というページに行き当たりました。
このイベントでは「お箸治具」という道具を使って削っています。
材はナラ、クルミ、トチ、ケンポナシ、クリ、サクラ。
これらの木は、お箸向きの太さの枝もついていそうです。
 
福岡の雑煮と栗の箸については、いろんなページがあります
「太宰府の雑煮」大宰府市文化ふれあい館
  
 
【しばりん】
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