ふくおか森づくり日記

ふくおか森づくりネットワークのブログ

2018年01月

鳥と人の映像・本

大阪での開催ですが2/11(日)に
みんぱく映画会・渡り鳥と人とのかかわりー北東アジアから考えるー
が開催されるそうです。
上映される映画「鳥の道を越えて」
は岐阜でかつてあった「カスミ網猟」にみられる、自然、渡り鳥と人のかかわり
を紹介するようです。
続いて樋口広芳先生もお話をされ、国境を超える鳥をとりあげられるようです。
 
自分にとって、思いで深い渡り鳥の本は
「カラス旦那のおよめとり」
エスキモーの人たちと、生物のかかわりがいきいきと
描かれています。
特に「手ばたき山」という章では、山脈を縫っての長い渡りの
厳しさが語られていて、主人公の鳥に心寄せてどきどきしながら
読みました。
今、岩波書店の紹介を読んだら、作者は生物学者で
フィールドワークに行って、現地の人から聞いた話とのこと。
 
映像のことが、最近、ふく森ミーティングで話題になったので
今年は酉年でないけど、いろいろ思い出しました。
  
 
【しばりん】 

広瀬資料館で江戸時代の日田の水害(大分合同新聞)

日田の広瀬資料館で、江戸時代の日田の水害に関する
展示を行っているのが、大分合同新聞に掲載されていました。記事はこちら。
 
広瀬資料館はこちら。
いつまで、展示されているのか、どちらにも記載がないので
行くときは、問い合わせてみるのがよいです。
  
 
【しばりん】
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