どうもー。
最近、立て続けに大阪や三重の里山活動の現場に行くことがありました。薪ストーブや炭焼き釜、ペレット(木屑を粒状に押し固めた燃料)製造機など木を燃料として使う場面を多く目にして、「あ〜、やっぱり里山の木は伐ったらきちんと使いたい」という思いをあらたにしました。
こうのす里山くらぶの活動では、保全目的で大変立派な広葉樹の木を伐るのですが、市の土地なので、現状ではそれを持ち出したり燃やしたりというのはできません。残念。
もったいないなあ、、、。どうにかできんですか?
里山作業から出る材(間伐材、竹、ツル、落ち葉)をいかに活用するか、これからも考えていきましょう。

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【こうのす里山くらぶ:しがそうし】

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