今月はじめの新宮町じゃがいも村の田んぼ。
右は黒米。
そろそろかかしが立つころかな？

「歩く」は里山に町の人が触れるはじめの一歩。
知り合いに同行、という手もあるけれど
あの地域は魅力的なのだけど知人がないんだよね
ということも多い。

昨日久々に会うSさんに「こんなことやっているんだよ」と
見せてもらったチラシにびっくり。
県内うろうろするときよく通る太宰府の
歩くプログラムが10月から12月まで満載。

うれしいところ。

・実施日は平日も休日もある。
・16のプログラムは文化、歴史、自然と多岐にわたる。
・チラシも掲載写真もおしゃれ。
・キャッチコピーも美しい。
「歩かんね　太宰府
　気持ちよかやん風も人も
　『歩かんね太宰府』は市民が中心となって創り上げた
　　新しい〝ガイド付きまち歩きです〟」
ブログはこちら　http://dwalk.exblog.jp/

運営するのはNPO。
「　町歩きってガイドするほうにとっても発見なんだよね。
　こうやって仲間や他所の人と町を歩くことによって
　これからの町づくりを考えることにも通じると
　準備をしていて思うな。
　10月開始直後は比較的空いているとおもうから申し込んで来てね。」

「歩かんね太宰府」は九州さるくに参加されている。
「さるく」のきっかけになった長崎さるく博はすばらしかったと聞く。
行けなかったのが残念。

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【森を育てる会　しばりん】