先日の活動日 歩いて油山に向かう。途中、「クマンバチ」いや、マルハナバチのようなハチが地面でうづくまっていた。寿命かなと手に取り、小瓶に入れて観察、しばらくすると温まったのか。盛んに動き出す。弱っていたのではなく、ただ寒かっただけのようでした。
ごめん。ごめん。もしかしたら、巣つくりの途中だったかも。あとで自然観察センターで名前を調べると「クロマルハナバチ」でした。このハチはビニルハウスの受粉用に商品として取り扱われているらしい。
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【森を育てる会 鎌田 隆】
環境税 竹林 カブトムシ ボランティア 植樹 森林 管理 春 CO2 間伐
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外来種が問題となっている昨今、ペットに始まり、農業の分野でも受粉をさせたり、害虫を駆除する目的で昆虫が輸入されてきた。(今はもう禁止?)このクロマルハナバチを調べる中で国産のクロマルハナバチも「生物兵器」として商品化されていた。農薬を使わない安全な農産物の生産には、必要不可欠である。が しかし、人間の都合だけで生き物を商品化し、利用していいのだろうか。少し寂しい気がする。いろんなバランスが作り出す里の風景 昔は生き物、里の人々が手間ひまかけて作ってきたんだよな。



