お話をうかがいました。
今頃からの冬季に割ると、幼虫は
乾燥して死んでしまう。春になって
はい出してこないそうです。
40㎝間隔で丸太を切る。
それをスウェーデントーチとして
使えるよう切れ込みを入れる、
また、薪に割る。切り株地上部にも
切り込む。
割って、春はい出してこないか試したが
出てこない。
出てこない。
寄付をいただいた方で希望される方に
お渡しするそうです。
この試みは、ごく最近副市長に
決まられた、森林病理学研究者の方の
ご指導を仰いだそうです。
以前、ナラ枯れ被害木を板材にすると、
乾燥して、幼虫が死ぬ話をうかがったこと
があります。
薪は、もっと身近です。
かながわトラストみどり財団のホームページで
このことのページ
(公財)かながわトラストみどり財団
お話くださったIさん。
学ぶ場を設けてくださるK先生。
ありがとうございます。
【しばりん】